遅くなりましたがご報告です。

先日、ペットショップにて陥ったトラブル(詳しくはコチラ)が
無事、解決致しました。
全額返金されました。

その節はみなさま、大変貴重なご意見、アドバイス、応援、
本当にありがとう御座いました。
その温かさに涙が出る思いでした。

この件は、実は私の事ではなく友人が陥ったトラブルです。
伝聞調で書くと話がややこしくなるため、あのような文体にさせて頂きました。


頂いた内容はすべて件の友人に伝え、その結果返金までこぎ着ける事が出来ました。
友人も非常に感謝しておりました。

友人共々重ねてお礼申し上げます。



大まかでは有りますが、事の成り行きをご報告させていただきます。
もしもの時のお役に立てれば幸いです。
今回も伝聞調は省かせていただきますのでご了承下さい。


トラブルの流れ前半はコチラ




<後半>

遺伝性疾患だという事を聞かされ不安になったので
キャンセルを申し出る(メールにて)



担当スタッフからメール
「今回の病気は本人(鳥)の脂粉による炎症です。
 それ以外はとても元気ですし、ゴハンもよく食べてます。
 また三日後に病院へ連れて行きますのでご連絡致します」

 遺伝性という事は一切触れず。



消費者センターに相談して得たアドバイス(後述)を元に
 獣医師による診断書の開示を求めるメールを出す。
 (三日後の診察を待たずに)



担当スタッフからメール
「お電話は不慣れな新人が対応してしまったため誤解が
 生じてしまったようです。分かりづらかったと思うので
 再度ご説明させて下さい。
 お電話差し上げたいのでご都合の良い時間を教えて下さい」

 メールがくる度に鳥がいかに元気一杯か、のアピールが
 激しくなってくる。



こちらからはただひたすら
・キャンセルしたい
・獣医師による診断書の開示(原本を郵送希望)
・やり取りはメールか文書のみを希望
・契約を白紙に戻したい

 とのみ返信する。

 同時に、市が運営する「獣医師による無料相談所」
 というところにも電話相談する。(内容後述)



担当スタッフからメール
 ひたすらショップ側が努力した事を書き連ね、
 最後に「返金致します」



ここまでが一連の流れです。
下記、諸資料です。


※契約時ショップから渡された「契約書」の内容(関連項目のみ)

 「この期間(契約から引き渡しまで)で、
  死亡、こちらでお迎えいただけないと判断した場合、
  お支払い額と同等額内の生体または商品で保証させていただきます」 

  ちなみにショップから渡された「契約書」はそのショップが独自に
  拵えたような、たった一枚の簡単なものでした。
  それ以前に行った他店ではまるでペット業界のテンプレートのような
  数枚にも及ぶしっかりしたものでした。

 

※消費者センターに相談して得た返答

  ・お金払っていて飼い主ということで、 診断書の開示を
   求める権利があります。
  それを要求してみて、 もし拒否し、病名とか教えてくれないなら、
  それを理由にキャンセル。か、
  病気の鳥を買うとは契約に書いてない、 と言って
  キャンセル若しくは 返金してください、とは
  伝えたほうがよいでしょう。
  ・やり取りは、証拠として残したいので電話ではなく、
   メールなど文書のみにしましょう。
  ・一旦相手のお財布に入ってしまったお金を取り戻すのは
   非常に困難です。
  予約時に全額支払いというお店は危険なので避けて下さい。
  もしお店が倒産した場合お金は戻ってきませんよ。


※獣医師による無料相談所の返答

  ・その小鳥の症状なら、診断書の開示を求めれば返金に応じます。
  ・病気の鳥を引き渡そうとするのは言語道断です。
  ・今、病気の鳥を情に訴え押し付けられそうになっていますので
   電話での対応は絶対しない様に気をつけて下さい。


※その他

  ・ショップへは、消費者センターや獣医師無料相談所に連絡した事は
   告げていません。(但し、メールの文体が変化した事から
   何らかの機関へ相談した事は気づいているかと思われます)

  ・最初に病院に行った事を聞かされた時に、電話口の「新人さん」に
   どこの獣医さんか尋ねましたが、ショップのかかりつけ病院である
   有名病院を二つ上げられましたが、そのどちらに
   連れていってるかはおっしゃいませんでした。

  ・その「新人さん」に遺伝性疾患と聞かされ、そのような事が  
   有るのかと問うと
   「よくあるんですよ」との返答でした。

  ・診断書に関しては最後までスルーされました。

  
  
------------------------------------------------------------------------------



今回の件で私が個人的に引っかかったのは、
契約書の内容です。

「こちらでお迎えいただけないと判断した場合」

結局診断書は出してもらえなかったので、その鳥の本当の症状は
不明ですが、
少なくとも、獣医師による無料相談所 の獣医さんが
「診断書の請求したら絶対返金される」と判断するような状態で尚、
このショップは「お迎えいただけない」とは判断しないんだ、という事、

そして、この妙な契約書で、死亡してさえ返金はしないと謳ってるにも
関わらず、裁判もせずに返金してきた事、

この二点がどうもモヤモヤします。


先日の御相談の時、ある方から頂いた法律関係の資料の中に
「入金後引き渡しまでの間に先天性の病気が発症した場合、
<債務不履行責任>の追求が出来る、
先天性の病気を把握していたにも関わらず黙って
売った場合、契約の取り消しを要求できる」
というような記載が有りました。

今回は、契約後のキャンセルや返金という流れではなく、
そもそもの契約自体を無かった事にする方向での
解決だったのでしょうか。



一応最後の「返金分振り込み完了」メールでは
スタッフ一同初心に返って精進すると綴られていたそうですが、

聞くところによるとこのショップでのこういった流れは
今回が初めてではないような噂もあるようです。
(その何度幾度かの事例が 返金に応じたのか、してやられてしまったのか
は不明)




契約書、あんまり隅々まで読まないですよね。
ましてや店頭で領収書みたいなノリで出される訳で、
熟読する時間も与えられる訳で無し、

今回の契約書のように、どうとでも取れる文面の場合もあり…

やはり、大事なところは口頭で質問、それが書いてある場所を
スタッフさんにダイレクトに指差ししていただく、というのが確実でしょうか。


あと、消費者センターに相談すると、件のショップは
リストとしてセンターに記録されるそうです。
(連絡すれば必ず、という訳でもないとは思いますが)
こまめに相談する事も、ご自分が選んだショップがそのリストに
無いかどうかチェックも有効な手段かも知れません。



具合が悪くなってしまったコをキャンセルする事は
とても心が痛い事です。
ですが、ここで引き取ってしまえば
ショップを増長させ、これからも不幸なコや飼い主さんを
増やす事につながります。

今回、ショップ側が
人慣れ訓練をキチッとする事がモットーで、
名前を呼んでお世話するとの事だった為
友人が家族で相談して決めた名前をショップに告げていたそうですが、
このような事になって尚、
○ちゃんが、○ちゃんが!とその名で訴えられたそうです。


今後こんなショップが一つでも減っていくよう
願ってやみません。


長くなりましたが、ありがとうございました。
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