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知ってるつもり

おピアノやってるとちょくちょく
「知ってるつもりだったけど意味が違ってた!」
という穴におっこちます。


たとえば「譜読み」。


コレに関しては独学だった頃にあちこちのブログを徘徊してて、
あるピアノ教師の記事を読んで初めて知りました。
「譜読みの意味を間違えてるコが多くて…。
『宿題だった譜読みしてきた?』って生徒に聞くと
『一応してきましたが弾いてはいません』って答える子がいて
びっくりしました。譜読みって楽譜を見つめてくる事じゃないのにね」


確かこのような記事だったと思います。
ちなみに私もこの生徒さんの解釈と同じでした(爆)
確か子供の頃習ってた先生とこんなやりとりがあったような気もします……(大爆)

ていうかさあ、この記事の先生、自分がその生徒に教えた覚えなかったら
知らなくて当然だと思うんだけど…なぜびっくりするんだろう?まあ、いいけど…


その後いろいろ調べて「譜読み」とは?の結論。

一通りさらえるとこまで、とか
一通り曲想をつかむとこまで、とか
一通り仕上げるまで、とか
人によって微妙にズレがあるようで…お陰でよくわかんないので
使えません。(困)


とまあ、コレは前置きですが…
本題は「拍子感」です。


レッスンの時とかに初見の練習をするのですが、
その時にセンセイは
「自分でどうするかを決める」練習も付加します。
なんとなく~で弾き始めない為です。
決める基準は、「一回で間違えずに確実に弾ける」自分の
レベルの自己判断です。

で、ただ
「どう弾きますか?」という質問だと私なんかじゃ迷って
答えられなので、有り難くも具体的な質問に変えてくれます。

「速度はどれくらいで弾きますか?」

「何小節弾きますか?」

「拍子は守りますか?無視しますか?」


この「拍子感」。
実は今まで私は
「4拍子なら一小節に4ハク」
揃えることが「拍子感」だと思ってました。
もちろん間違っていません。多分。
だからハリキッて
「拍子は守ります♪」って答えてました。

でも…
守るべき拍子感はそこじゃなかった…
そんな低レベルな話ではありませんでした…。

だよね~。拍子守るかどうかって・・・
そうとう複雑にいろんな長さの音符が絡み合ってる曲ならまだしも、
私レベルの初見練習では、
一小節の中に四分音符と八分音符しか無いようなのだもん。
拍数間違う方がどうかしてるよねー。


そう、大事なのは、4拍子ならちゃんと
「強・弱・中強・弱」になってる、
それを守って弾くかどうか、って事だったんです!!!

気付いてみると当たり前と言うかなんと言うか…
今までの自分、
穴があったら入りたい、とはまさにこんな感じでしょうか。
幼稚だ。あまりにも、思考回路が……orz


これでもねー。
前は弾いてる間ずっとそんな拍子感なんか眼中になかったのが
最近は、一応気をつける様にはなったんですよ。
ただ、初見からいきなりそこまで気が回らないだけだい!!
え?低次元の話はもういい?そうかい。プンプン。


その前のレッスンで
例のドリー組曲の「スペイン風の踊り」を
初見でちょっとやってみた時、
「どれくらいの速度にしますか?」
「16分音符=60で」  (詳しくはコチラ

この時も、弾き終わった後、
「この速度で音符拾うだけで精一杯?余裕ない?」
「ちゃんと拍子意識した?」

この速度で、音拾うのに多少余裕を感じていたワタシ……
それなのに何拍子かなんか気にする事無くボー~~っとしてました。ハイ。


こういうね、
意識的な問題とか、
時間が経つとスグに忘れちゃったり抜け落ちたり、
つまりなかなか習慣として身に付かないんですよ。

だからレッスンにはマメに通わないとイカンと思う訳なんですっっ


余談ですが…
心理学的な実験によると、
向上心のある人は、常に自分への課題は
「自分の能力よりも多少高いレベル」に設定するそうです。
つまりちょっとがんばらなければ出来ない事にあえて
チャレンジし、それに向かって励む訳ですね。

そんな中、私はどうも

>「一回で間違えずに確実に弾ける」自分のレベルの自己判断

を設定する時に無難なレベルを設定してる様に思います。
よく言えば「確実」さを重要視してる訳ですが、
悪く言えば…チャレンジしない、と言う事になりますね……orz

さらに、その「確実」重視のユルユルレベル設定で
尚かつ失敗すると言う体たらく。
これは心理学的にどう判断すべきか…。
ズバリ、
「自分のレベルを過大評価し過ぎている」と言う事になりそうなんですが…
どうでしょうか…。

これ以上の分析は落ち込む一方なのでこの辺でヤメときます…。

ていうかさあ、
16分音符=60ってナニ?????
せめて8分音符=60くらいにしとこうよ。
チャレンジしなさすぎだろ。どう考えても……orz
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非公開コメント

e-t-pfさん

あ!センセイが元に戻った!(謎)

え?ワニが来るリズム、センセイのとこにレッスンに行った時にジンベ生演奏でお迎えして頂けるんじゃなかったんですかあ~~?
楽しみにしてたんですが……(^m^)

でも今は持ってく楽譜多過ぎて、重量的にモフワニには過労働ぎみですので…次は多分一番強靭なヤツでお邪魔する事になるでしょう…ああ、残念ですう~~

bamamanさん

こちらこそ遅レススミマセン~~(汗)

私は最初、練習は順番だと勝手に思ってて‥。

音拾いが出来てから強弱付ける、強弱付けられる様になってから音質を気にする。そこまで出来て初めて「音楽」として考える、みたいな。
で、「譜読み」どこまで?みたいなかんじに思ってました。

でも、そういう順番は実は無くて、全部ある程度
同時進行なんだな。と。最近思います。
もちろん、最初から確実に全部平行して進め、こなしては行けないでしょうけど、それでも心意気として、同時進行、

で、レッスンで言う所の「譜読みしてきなさい」は
レッスンで先生に教えてもらわないと分からない部分を
効率よく沢山教えてもらう準備を整えてくること。

たとえば、
・弾いてて苦手な所を明確にしてくる。
・どう弾けば良いか分からない所をピックアップしてくる。
・自分はどう表現したいかをまとめてくる。

など、勉強の予習みたいな?
だからその生徒のレベルによって「譜読み」というものが
指す段階も変わってくるのかな?と。
そう感じます。
だからいろんなレベルの人達が相手のレベルも分からずに意見を交わす、こと、ネット上ではそこそこ誤解を招くネタにもなるのかもと‥。

どちらにせよ、生徒のレベルがどこであれ、
仮に「譜読みしてくる」という宿題が出た場合は
さらさら弾けるくらいにさらってこなければそこから先が
長過ぎる、と言う事になるんでしょうね。
私は子供の頃それをやらなかったから一曲にかかる時間が長過ぎて、音拾い終わった頃には既に飽きてきてて仕方なく合格、という事を繰り返し、本来教わり勉強すべき事まで進む事がなかったんだろうな、と最近思います。
ああ、勿体ないことした……orz

tukushiさん

相変わらず遅レスな私…このまま年末突入の予感……(o´Д`)=з

ちなみに私はその辺のトコに書き込みはしなかったんですけどね(^m^)お近づきになりたいグループを探してた途中でして、その辺りは恐いなと‥(爆)
それにしてもtukushiさん…やはりドS‥いや、喧嘩っ早い‥いや‥ステキ♥

私は自分自身超初心者ですが、
おかげさまで今ホント恵まれてます♪

あっ

今思いだしたあ!!!!!!
「わにがくる」のリズムで、
おピアノバッグを
お迎えしてあげる事に、なっていたんだああああああ!!!!!!

不覚っっ・・・・

「わにがくる、わにがくる、わにがくる」
ンッカンゴカンッカンゴカンッカンゴカンッカンゴカ

譜読みかぁ…

スピードは指定速度よりも遅くとも、譜面見ながらある程度さらさら弾けるレベルを一般的には指すんやろねぇ。
ここ迄来るとそろそろ強弱や響きやいろいろな問題に入って行けるレベルやろねぇ。普通独学で弾けてるてぇレベルが譜読みてぇことばに近いのかいなぁ。
実際、人前で弾く段では いろいろな音楽的表現とか、音質、音色、スピードやその変化。様々な問題が入って来て、それを研鑽しながら弾いて行くうちに音質から何から整って行くんやと思いますねん。おそらく譜読みから曲の大きさや難易度にもよりやすが、3ヶ月位かかるんやないですかねぇ。
小生は譜読みの域を脱した曲は今迄1曲位しかありまへんねん。

No title

はははは・・・(笑)
そんな風に書き込みされたら、多分”私の場合はこういう意味です~、使い方が変だったら教えてください♪”ってレスするかなぁ?
でもって”そんなことも知らないでピアノ弾いてるんだぁ”とか言われたら、”そうなんですよぉ♪ 知らないことばっかでぇ~”とか(笑)
”譜読み”って別に定義された専門用語じゃないから、わざわざ専門家の使用例を説明してまで反論する必要は感じないし・・・・。
それこそ不毛な戦い(笑)

あ、でも本当に凄いってびっくりしたのかも?
自分にとって常識だったら他の人にとってもそうだと思っちゃうこともあるもんねぇ・・・・。

言葉なんて皆自分の思い込みで使ってるんだし、時代と共にその意味も変化しているんだから、細かいこと言っても仕方ない気がします・・・・・・。
専門用語のように明確に定義されたものなら教えてあげるのが親切かもしれないですが、慣例で使ってるものは他人との齟齬が生まれ時にお互いの認識の違いを確認して修正すればいいのではないかな~と。
前後関係で意味のわかるようなことを指摘してわざわざ場の雰囲気を壊すことはないですよねぇ?

そう言うのも楽しいのかな?(苦笑)

e-t-pfさん

わ!センセイからマジメなコメントが‥!(o=゜▽゜)ワーイ

>どちらを選んでいるのか自分で明確に意識してみたら

それが、こないだの「何%弾けそうだった?」ってヤツですね。
ホント、自分で決める事イッパイあります。
でもそれはおピアノの時だけじゃない…普段の生活全てそうですよね。普段の生活ではそこそこ決める事は得意な方だと思うんですが、どうも
おピアノになると構えちゃいます。
鍵盤に指を置くだけで何もしない、というのも
なぜ鍵盤になるといろいろ考えちゃうのか。多分鉛筆もったら出来てると思うんですよ。そういう指導法ではありませんが。でも出来てなかったら鉛筆の色も紙の目もつぶれてしまうから…。潰れない様にする事を追求すれば自ずと
「鉛筆は紙に当てるだけ」になるでしょう。

どうしておピアノになると難しく考えちゃうんだろうなあ。

>上達はしてるんだよ!

ありがとうございます~e-259
自分ではホント良く分からないですが、
でも、「また最初に戻っちゃった」って思う時とか、
ああ、じゃあちょっとは進んでる自覚があったんだなと
思います。
続けてれば少なくとも後退はしないと思ってがんばります~(*′□`)ゞ:・゚

tukushiさん

ドリーの「スペイン風の踊り」練習してるんですが、
これ3/8なんですが、いちいち3拍目にアクセントが
ついてて、しかもそのままタイで音のばして次の小節に
入るので、一拍目を「弾かない」事になるんです。
つまり、本来なら一拍目で飛び上がって次の小節のまた
一拍目で着地と同時にまた飛ぶ、ってリズムとりたいのに
そうしづらくなってるorz
でもなぜかCD聞くとちゃんとターンターンってなっててそれが心地よい。
難し過ぎます。でも楽しい♪
早くあわせたいなあ。

>会話や文の前後関係で考えればいい気がしますが

そうだとは思うんですけどね、以前あちこち気に入るブログ探してた時に読んだ所とかでは
安直に使うと「へえ~~たった1日で曲想までつかめてるんだ~スゴイネエ」みたいに嫌味言われてたり、まあ
ハッキリ言って知識のぶつけ合い?みたいなとこもあって。
そこまで酷くはなくとも、業界用語を使って不用意に話すると、自分には届かない高レベルな方へ話が進んで行っちゃって焦る事になるかなと‥(爆)
ホラ、高級レストランでむやみにソムリエに向かって
専門用語で好みのワインを指定してみたりすると、さらに
難解な暗号で質問返されちゃったりするとかいう話聞くじゃん?(大爆)シロウトは「赤ワインでこのお料理に合うヤツどれですか?」くらいにしといた方が。ね?(違)

とはいえ、今のこのグループ間ではそんなひねくれた人いないから
使えると思います♪

bamamanさん

どう弾きますか、
この質問の中に哲学的なイメージを感じる練習を
しないと行けませんね。
フィギュアスケートの「技術点」と「芸術点」の
「芸術点」みたいなものでしょうか。
数値的な技術的な話ではなく、感性の方向性…。
自分のレベルで余裕で弾ける曲で初見の練習をする、という
ことは結局そこまで考えよ、ということなんですよね♪
決して「出来た♥」という状態を手軽に手に入れてのほほんと
して良い訳じゃない(爆)

だからセンセイはバイエルで初見練習せよと‥。
でね、バイエルだと「どう弾くか」考えるのは
違う意味で難しそうなので、ルクーペやってみようかと…。
でもバイエルより難しそうなんですよね~。
音取りで精一杯になりそうです(爆)
でもバイエルも実はそうだからいっしょか。じゃいっか♪

初見における確実性とは

tukushiさんのおっしゃるように、
「今このときにできること」を明確にしてみる
(する、じゃないですよ、してみる。試す)
ということなので

少し甘めの設定にするか
思い切って冒険してみるか
どちらを選んでいるのか
自分で明確に意識してみたら
いいのではないでしょうか

それで弾いてみた結果、出てきた音を聞いて
よかった点と悪かった点があれば
よかったらよろこんで
悪かったらどうなおすか考えて
すればよいと思います

「自分の好きなように演奏する」という
巾のひろ~い道の上の
あくまでも通過点ですもんね。

ところで
上達はしてるんだよ!
信じないかもしれないけど。
ほんとだからね。

No title

拍は結構決めるのが難しいことがありますよね~。
シンコペーションとかヘミオラとか混ざってると???なこともあるし、そうでなくても1小節とか2小節単位で数えた方がいいこととかフレージングとの関係とか・・・・。
考え出すと弾けなくなったり(爆)


初見での確実性重視は向上心の有無とは関係ないと思いますが・・・。
確実に弾けるのはどの程度かの判断と実際の結果が一致することが練習の目的なので・・・。
それに自己判断って言うのは結構難しいです。
楽譜を読む速度や鍵盤感覚、リズム感、記憶保持時間などがどの程度か把握してないとできないですからね。
いいんですよ、今のレベルなんてどうでも。
ちょっとずつでも進めば。
私なんて、バイエル前半レベルですから、初見(苦笑)

譜読みは・・・。
私は「こう弾きたい」って方向性がはっきりして流して弾けるようになったレベルかなぁ?
強弱つけるとこまでいかないのは「音取り」
でもさ、楽譜を卓上で読んで解釈することを「譜読み」って言う専門家も中にはいるし、それも間違いじゃないと思います。
会話や文の前後関係で考えればいい気がしますが、どうでしょう?

夢の中で…

このフレーズは聞こえてました。(笑)
“どう弾きますか”…すごく哲学的なフレーズでやす。
楽譜…譜読み…
そうです。”どう弾きますか”なんですね。

更に言えば 自分にとって今、
その譜面は その曲は どういう意味があるのやろか。

イメージの扉を 開くわけでやす…
プロフィール

かめいち

Author:かめいち
________
2007/07/01より、
おピアノ再開組。

それが今はどこ彷徨う

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