さんま祭り

私の人生、

これほどまでに愛おしいさんまに出会った事がかつてあったであろうか。


たかがさんま、されどさんま
その日私は、それを手にする為に数々の壁に立ち向かい、数々の苦行を乗り越え

そして勝ったのだ!!!


今日はその手に汗握る物語をご報告しよう!



=======================================


戦いはその時既に始まっていた。
私がかの地へ降り立ったのは、正午過ぎであった。
ちなみに予定通りである。
決して寝坊したわけではない。

覚悟も準備も整っていた。
目指すは目前に立ち上る白き煙。

いざ進め‥‥‥なかった…。
なんたる人、人!人!!!
クリスマスの某テーマパークの比ではない!!

これは、既に何かの列なのか、それとも皆ただ歩いてるだけなのか!
状況を理解出来ないまま流され、気がつくと手に「ビタミンウォータ」を
握っていた。

ううむ、どうもサンプリングの行列だったらしい。
ラッキー♪

ではない、すみません。順番抜かししました


そのままなんとか大海原に漕ぎ出し、とうとう憧れの煙の袂へ着いた。
すごい!!

さんまの塩焼きが!
一つの網に12匹!
それが一体いくつ並んでるのか!!
こんなダイナミックな塩焼きを見たのは初めてだ♥

いやいや、ここで見とれていてはイケナイ。
さっさと最後尾へ行かなくては!

手にはビタミンウォータ。
予定ではビールだった筈だが、しょうがない。もう引き返せない。
水分を手にしているだけラッキーだとして、友人と供に歩き出した。

しかし、行けども行けども最後尾は見えない。
なんだか、祭りの雰囲気から遠ざかってきたなあ。
なんだか、さみしいなあ。
なんだか、列に並んでる人々のテンション低いなあ。
それにしても最後尾見えな………
あ!とうとう来た!最後尾♪

いやちがった、警備員さんが導線確保のため分断してるだけだ。

さらに進む。
もっと進む。
あれか?あのあたりか?

いやちがった。
なんと目黒通りを右折!!


うお~~~~!!
メインストリートから外れた~~~っっ

思ったより凄いな。
ていうか、この辺はもう祭りって感じじゃないな。
そろそろ……なんてもんじゃない。

最後尾が見えない!!列が永遠に続いてる!!!


どこまでいくんだあ~~~
ここどこだあ~~~


お!やった、あの信号の向こうに列が無い!!
あそこだ、とうとう来たよ、最後尾♪


いやちがった。

なんとまた右折!!


うそだろ~~。
もうこの辺全くさんま祭り関係ない佇まい。

奇妙な行列があまりにも不自然だ。

それなのにまだ先が見えない!


もうこの頃になると我々の目的は既に変わっていた。
新たな目的。それは


最後尾を目撃する事!!

いや~。偉大な目的だ。
達成目指していざ進め!!


そして、
どんな戦いにも終わりは来るのだ。
とうとうたどり着いた。最後尾。



そこは……なんと目黒駅手前だった。
そこに居る警備員さんは「最後尾」のプラカードを
逆さまにして持っていた。

なぜだ!
それじゃ遠くから見えないじゃないか!!!


聞くと、もう本当の最後尾はもっと手前だと言う。
つまり、この位置は既にキャンセル待ちなのだと。

そう、この時点で既に6000匹のさんまは行く先が決まっていたのだ。


3時間並ぶと噂も有名なさんま祭り。
さんまが食べれる保証のある順番に並んでいる人々が果たして敵前逃亡するだろうか。

いやない。
絶対ない。
あったとしても数人だ。

そして我々は敗北した。無惨に散り果てた。
3時間並ぶと数ヶ月前に固く決意した筈だったのに。
戦いは3分で終わったのだ。



さんまの列に負けず劣らず記事の文字列も続く。
まだまだ序盤。
誰も追いてこなくても
私は続ける。



=====================================


さて、
戦いに敗れた我々は白き煙の元へ戻ってきた。
しばしその場に立ち尽くす。

ああ、もうあれを手にする事はかなわないのだ。
せめて写真でも……
一緒に行った友人は、カメラが趣味である。
フルマニュアルの愛用のカメラで撮った写真は
たぶん‥悲哀に満ちているのだろう。

というよりも、ほんの数分でレンズが脂で満ちてしまった。
恐るべしさんま


途方に暮れるのもそろそろお開きにして、我々も燃料補給する事にした。
ところで、最後尾を目指してずっと歩いていた訳だが、
どうも屋台の数が少ない。

思い描いていたタコ焼きや焼きそば、かき氷やヨーヨーすくいが見当たらない。

どうしよう。どうやって時間潰そう。
しょうがないので、駅にほど近いところにあった露店に並ぶ。
そう、並ぶのだ。
多分何処行っても並ぶのだ。
トイレは行きたくなる1時間前に探した方がいいだろう。


ゲットした食料とビールを頬張りながら
バンド演奏が開催されてるステージを裏側から見ていた。

その時、ステージの傍らに天使の姿を見た。
あれは?いや、確かに天使だ。
オレンジのTシャツを着ている。

これは神の救いか?なにかの啓示か?
とにかく私は吸い寄せられる様にその場所へ向かった。

急いだのだが、着いた時にはもう天使の姿は
何処にも無かった。
あんなにハデなTシャツ着てるのに。
何処へ消えてしまったのだろう。


ふと見ると、そこに「すだちつかみ取り」のテントが。
他にする事無いし、我々は参加する事にした。
せめて、どこぞのおいしい「すだち」を手に入れ、近所のスーパーでさんま買って
おうちで食べよう。

で、ここももちろん行列な訳で。
すだちの最後尾に着くため奥へ進んだ。
すだちのテントは向かって左側だったが、なんとなく人波が右側通行を
強行していたのでしかたなく波に従った。

すると……
目の前には今までほとんどなかった露店が次々に現れた。
あ、テレビでやってた「バナナの天ぷら」発見!
早速ゲット。

次にラム肉の串焼き発見!
もちろんゲット。

おお!あれはもしやイベリコ豚の生ハムか?!
そしてロテサリーチキンか??


両手にいろいろ持ってさらに奥へ進むと

おおおお!!!

スパークリングワイン!!!!

す…すばらしい!!

やはりあれは間違いなく天使だったのだ!
店ひとつ探し出せないよそ者に救いの手を差し伸べてくれたのだ!!


しかも、
この混雑の中、数々の戦利品を抱えて止まり木を探す我々の前に現れたのは…
なぜかひとつぽつんと置かれた空のテーブル。

なぜここだけ誰もいない?
使っちゃイケナイのかな?
でも、ま、いいか。混んでるんだし。
ダメだと言われたら撤退しよう。


と、スパークリングワイン売り場のすぐ隣のそのテーブルを陣取った。
ゆったりと戦利品を味わう。

ウマい、ウマいねえ。どれもこれも。
あ、スパークリングオカワリね♥

うん、このテーブルが空だった訳がちょっと分かった。
多分炎天下だからだろうな。
この際別に良いけど。




2杯目のスパークリングを楽しんでいるその時だった。
私は珍しく自分の携帯が鳴っている事に気がついた!!!


=====================================



それは、先ほどのオレンジの天使からだった。

さんまの列、大分短くなったよ~」
「え~、でもさっきの時点で既にキャンセル待ちだって言われちゃったんですけど~(;;)」
「うん、追加のさんま届いたから。今最後尾からあと500人!」

!!!!!!」


もちろん酒を引っ掴みレッツゴー!!
今度はさっきの経験を生かし、逆方向へ向かった。
つまり、さっき列が一周して目黒駅まで戻ってきてたから
そちらへ直に向かったのである。

ところが!!
行けども行けども列が見えてこない。
とうとう左折!
先ほど2回目の右折をした場所である。

さらに進む。おお~~~!見えてきた!
ナント最後尾のプラカードがあがっている!!
最後尾という文字にコレホド興奮するとは!
そして!その隣にはカウンター持ったオレンジの天使が!!!!
すご~い。ちゃんと数えてるのね。

すかさず並ぶ。
天使は、この場所は必ず食べられる場所だと
宣うた。
ああ、まさに天使の声だ♥

これから改めて3時間の戦いがはじまる訳だが、先に一度敗北を味わっている
我々には明るい希望の光しか見えなかった。
まさに

負ける気がしねえ!!(謎)


我々の後ろに居た人達も他の天使のお告げを受けた人達だろうか、それとも我々のオレンジの天使の話が聞こえたのだろうか、やたらとテンションが明るいこの辺り一帯。

ああ、良い空気だなあ。
良く晴れた青空一杯にさんまが見える。




楽しげな我々をよそに、数人の天使達がカウンターを持って何度も行き来する。
なんだか物凄く真剣だ。



我々のオレンジの天使が通りすがりに
ささやいた。
「もしかしたらこの場所、ナマかもしれない」

「無い」なら分かる。

生ってなんだ??!!(爆)


う~~ん。生かあ。
その場合はソッコーでおうちに帰るのだろうか‥‥。

ナマはナマで話のネタにオモシロイ、とさらに盛り上がる。
代わりばんこにスマートにトイレも済ませ、意気揚々。


その間も何度かカウンターの天使達は
真剣に飛び回っていた。
大変そうだなあ。

ふとみると、前の方で天使が何かを
告げている。
なんだろう、何事だろう‥。




=====================================



いろいろ考える間もなく、我々の前にも天使は現れた。
「申し訳ございません!再度数を確認致しました所、この場所はもうさんま
  行き渡りません。誠に申し訳ございませんでした!!」



不思議と残念な気持ちは湧かなかった。
列を外れる気も湧かなかった。

周りの人達もそうだったのか、
不思議とみんな落ち着いていて、文句の一つも聴こえてこず、
列が解散される事も無かった。

何事も無かったかの様にみんな雑談を再開し、普通に並んでいた。
もちろん我々もそうだった。

その場所は、あと一歩で目黒通りに入れる所だった。

そう、なんとなくこのまま列に並んで目黒通りを進みたかった。
前の方で、煙の袂で、
「終了致しました~~~!!」という歓声とともに
みんなで拍手して解散したいな、と思った。
凄く楽しそうだな~。それ。
友人とそんな事をワクワクしゃべりながら
いつしか目黒通りを進んでいた。

目前にあの煙の渦が見える。
ああ、もうすぐそこなんだな。楽しかったなあ。

もう日は西に傾きつつあった。
真っ向から照りつける西日。
気付くと信じられないくらいギラギラで眩しくて暑い!

正面は目黒駅をはじめとするビル群。
こんなにでかいビルが林立してるというのに、
なぜ太陽はそのビル林の隙間にあるんだあ~~~~~~!!!

もう太陽が暑くて苦しくて、解散の瞬間を待った。

待ちに待った。

ふと警備員さんに止められた。導線確保の場所だ。
我々は止められた先頭にいた。

その時その警備員さんは不思議な発言をした。


「この辺の人達は大丈夫だよ♪さんま


え?今なんて??
その辺の人達で口々に聞き返す。
「ホント??」
「大丈夫大丈夫。だって、もうすぐ後ろで列切ったもん。もう後ろは
  解散してるよ。みんな帰って行くでしょ」



うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお



そこから先は早かった。
そこからすぐに紙皿を受け取った。
そしたらすぐにさんまの前に導かれた。


気付くと憧れのさんまは自分の手の中にあった。


今日、ずっとずっと一生懸命に焼いてきたスタッフの方は、それでも
「お待たせして済みませんでした」と謝っていた。


手に入れたさんまは完璧な焼き加減だった。

脂がのってふんわりと、とってもジューシーでとってもおいしかった。
我々が頂いた回の次の回で全てのさんまが終了した。


焼いていたスタッフの皆さんが、最後のスタッフ用のさんまを焼きあげ、拍手をしていた。

私も参加して後ろで一緒に拍手した。
みんな、凄く充実した良い笑顔だった。


こうして、長い長い戦いは終わったのだ。

なんだこの爽快感は!!
我々はただ指をくわえて並んでいただけなのに、なんか
フルマラソンを完走したような心地よい疲れと達成感。
ああ、これかあ。
この達成感が気持ちよくて楽しくてみんな並んでいるんだな。
秋晴れの空はどこまでも高かった。



あの感動に目を細めつつ、
2時間もかかって書き連ねたこのクソ長い記事もようやく終わりである。

最後に行列の地図を貼っておく。
ピンクの線が
我々が挫折した時にあった列の長さ。その距離4km。
黄色の○が天使のお導きで
再チャレした時の場所。
そして栄光のゴールまでまさにそこから3時間弱。


関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました~~。
ピクチャ 4













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まゆっぺさん

あ、違う方に先コメント入れちゃった。
またもやお帰りなさい~~。

携帯で読んで下さったんですか!?
ご苦労様でした。
今回は、この記事の長さもネタのひとつです。

行列嫌いな私ですが、さんま祭りの行列はなかなか面白かったです。
なんといっても波瀾万丈でした。
オススメですよ~~
来年いかが?(^m^)

(^o^)/ハーイ

久しぶりん♪
無事帰ってきました~
そして、日本に着いてみっちゃんの携帯から読んだら…
終わらない、終わらない…さんまの行列もすごいけど、
この文章もすごかったww
さんまの行列&記事書き込みお疲れさまでしたぁ(*^^*)

それにしても、こんな苦労があったとは知りませんでした。
行かなくてよかった。
たぶん行ってたら、旅行中死んでたかも(笑

でも、無事食べれてよかったですね♪
記事読んでいて自分も行ったような気分にさせて貰いました(*^^)v
本当にお疲れさまでした~

bamamanさん

bammanさんの周りには本当にスバラシイ方が沢山いらっしゃいますね!
やっぱり類は友を呼ぶのでしょうか。
みんなで相乗効果で自分に磨きをかけて行く…
すばらしい事です!!

そういう人の気持ちの大切さを知るとか、目には見えないけど
ちゃんと伝わるものなんだとか、なんか音楽に対する心構えと
通づるところがありますね。

生活のあらゆる所に、学ぼうと思えばいろんなヒントが
転がっています。

私はせめてそういう事に出来るだけ気付いて行こうと思います。

かめいちさま

そう思って頂くと苦労がむくわれやす。
わいのボス、中崎という男が 始めたんでやすよ。
商店会の二代目、三代目が顔も知らない。
挨拶位出来る関係をつくろうじゃぁないか、という事で始まったお祭りでやす。
一つ一つの判断の積み重ねが お祭りになっていったんでやす。
常に我々に求められるのは 自分がやっているという意識を捨て去る、無心の奉仕なんでやす。
我々が絶対にやってはいけない事は 自分が主催者側にいる、だからさんまの利得を自分ないしは友人に振る舞ってはいけないという事でやす。
ほんの数人の中心にいる人間には 徹底されてやす。
我々が特権化しているのを お客様が みたら 祭りはお仕舞になりやす。
お手伝いの方々だって もうやってくれなくなりやす。

そう、そういう精神を表さなくては 誰も付いて来てはくれへんねん。そう、お手伝いの方々には 求められまへん。無償で 大変な事 手伝どぉてくれはる訳やし、有り難いこってす。少々の事は 目をつぶりやす。だって 人間てさ そんなもんやないすかぁ。
わしらは そうやって 損得でいうなら 世界中の損を積み上げて 黙って ゴミ置場に捨てに行く訳でやすよぉ。(笑)


だから、そう思って頂けると ”ああ、嬉しいやいなぁ ♪”

我々も 人間でやすから いろいろとミスをしやすねんなぁ。
それは 仕方の無い事。
絶対にやっては成らない事、その原理を 精神と呼ぶのでやしょうか。
その精神が 磨かれて行くと 何百年も続く祭りに 昇華するのやもしれまへんなぁ。

従って マスコミは 好ましくないのでやすよぉ。
短兵急なものは 駄目なんすねぇ。
一つ一つの地味な積み上げ…それが 目黒のさんま祭りの精神であり、一つ一つの判断が 一点の原理からさほど外れて行かない。それが 中崎という男の凄みなんでやす。
そういう男が居るから 小生は 損を積み重ねられるのでやす。

bamamanさん

本当にお疲れさまでした~。

いえ、記事書いてて、いつも通り長くなりそうだったので、一度「つづく」
にしたんです。でも、あの行列の長さとその達成感を表現するのに
途中で切ってはイケナイ!と‥‥(^^;)

でも並んでる3時間はぜんぜん退屈じゃなかったですよ~。
結構面白かったです。


確かに、テキ屋の入ってない手作りのお祭りって最近は無いですし、
それが結構良かったです。みんな商売、っていうんじゃなく
ただ楽しんでいる、っていう人の良さが出てました。
お祭りってこういうものなのかもしれませんね。
だから何時間も並ぶって分かってても集まってくるのかもしれません。


テレビで見て知った事ですが、ちゃんとプロの方がさんまに塩をふって、プロの方が300本もの大根をすって下さってるんですね!
びっくりしました。業者が入ってない分本当に大変だとは
思いますが、そういう一つ一つの事がちゃんと結晶になってるんですね!

さんまを食べながら焼いている方々を見ていると、紙コップに
水をくんで、目を洗ってました。
6000匹を焼ききる、って凄いです!
あの日は夢の中でも焼いたんじゃないでしょうか(^^;)

本当にたのしかったです~。行ってよかった♪
さんまマジでおいしかったです。ホンモノでした!

けんば~んさん

いやいや、けんば~んさんも忍耐強いですよ!
この長文を読んで下さるとは!!
我ながらスクロールするのでも疲れます(爆)

実は私も行列は嫌いなんです。有名なラスクもドーナツも
ばかばかしくて並べません。

それがそれが!!
確かに最初3時間並ぶんだという話を聞いたときは、全くそんな気
ありませんでした。それどころか、さんまの塩焼きなんて
ほんの100円程で食べれるものを、いくら無料だからって
なんでそんなに並ぶんだろう、って思ってました。はい、
確かに思ってました。

それが、「3時間並ぶ事によって付加価値が生まれる」と考え始めた
のは一体いつだったのか………
う~~ム。人間とは分からん生き物です(爆)

tukushiさん

全部読まれたんですか?!お疲れさまです~v-12

一緒に行った友人が以前ずっと目黒に住んでて、
若い頃(爆)一度行った事があるそうです。さんま祭り。

その頃の記憶では本当に小さなお祭りで、そんなニュースで
大々的に言われるようなものではなかったと…。

でも確かにさんまを焼くって目玉、他ではないですもんね!
私は知ったのはごく最近なので、まあ、ミーハーチームです(爆)

ベランダの片付けは明るくないと出来ないので日曜日です。
真面目にやらないと………。
tukushiさん所はごちそうが続きますねえ。
栗ごはんのつぎはおでんですか!いいなあ。食欲の秋♪

うん,成る程!

この記事の長さといい、目黒のさんまさつりは ただひたすら根性試しの祭りなんやねぇ!うん、ただ待つだけという根性試しのね。(笑)

全くもうぅよく5時間近くも待てるものだと思うので有りやすよ。ひたすら、感謝!!

でも 手作りの お祭りとしては 限界点を超えたようで 来年は 相当に構え直さないと 怖いっす…
しかし、列に並ばれた方の刻々と動く数字と刻々と焼き上がり消費するさんま、残りのさんまの匹数との情報戦を携帯でやりとり しとる訳で
さんまが喰えませんの情報を むしろどんどん流さないと 怖い事になりやす。
今回の数字の違いが 何故発生したのか…理由が全く判らないんすねぇ。
つまり、今迄のやり方では 限界に達したという事なんでございましょうかねぇ?
皆カウンターを正確に と考え過ぎで 特に初期の段階では むしろ大雑把な概数が大事で 最後の数百人で精度を上げだせば 良いのでやす。それでも怪しい訳で どこが怪しいラインか、幅を上手く捉え、その人達に如何に 情報を伝達するのかが 大事なんでやすなぁ?!

おお、内輪の話で申し訳ないっす!
あのさんまが美味しい理由は… 
港に上がってからの速度。その間の鮮度を保つ方法(無菌に近い海水を使う等)、つまり 如何に新鮮なさんまを焼くかが第一点目。

二点目は 炭火による遠赤外線を使う事。蒸したりして 焼く方法があるのでやすが、これは せっかくの脂が落ちてしまって パサパサになっちゃいやす。
つまり、煙をぼうぼう出すのが 美味しく焼くコツともいえるんでないだべかぁ?!

三点目は 煙に引火させない様に焼いている事。
焦げるとやはり焦げ臭くなってしまいやすからねぇ。
ええとぉ霧吹きで水を粉霧しながら 炭火の温度を上げすぎない様に焼いている訳でやす。

四点目は ベテランの焼き手が増えて来た事。

五点目は、スダチの品の良い酸味と薫り。大根おろしの質。
それらの脇役達が しっかりとガードを固めている事。

六点目は なんといっても長時間並び続けたお客様の熱い気持ちとどん欲な食欲でございやしょうかぁ。(笑)

最後は 人の気持ちでございやす。
手作りで作り上げたお祭りが きっと 不思議な空間を創り出しているのだろうと思いやすねん。

これだけの事業が事故も無く、無事に終わった事は 奇蹟に近い事であると思いやす。
この奇蹟に あぐらをかく事無く、真摯な姿勢で 新たな体制造りをしていかなければ ならないと思いやすねん。

かめさまの長い報告書は 我々への献辞であると思っていやすよ♪
ありがとさんね!

ハラハラどきどきしました~!

うわ~!!!!

かめいちさん!!!おもしろいです!!
手に汗握りましたよ・・!
サンマを手に入れるまでの、サクセスストーリー??ですね!

さて・・
都会の人は忍耐強いです・・。
私は田舎ものなので、並ぶことに耐性がありません。
もう5人並んでいたらあきらめますね。
それにしても~さんまのために
何時間も、何キロも歩いて待つなんて・・
たかがさんま・・されどさんま・・。

さんまはとびきりおいしかったでしょうね~!!
お疲れ様でした!

No title

さんまゲットおめでとうございます。
長文レポもお疲れ様です☆(o・ω・o)
朝9時から並んだ人が4時間待ったといってましたから正午から参戦して食べれれたのは奇跡に近いのかもしれません。

凄かったみたいですよね?
もとは地元の小さなお祭りみたいなものだったんですよね?
ああ、だからマスメディアは怖い(苦笑)
たかがさんま、されどさんま。


今日はベランダ掃除?
私は朝早くから種まきしました。
すでに頭のなかはおでん♪
プロフィール

かめいち

Author:かめいち
________
2007/07/01より、
おピアノ再開組。

それが今はどこ彷徨う

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